民主新人の宿舎不足、相部屋や自宅通勤案も

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090911-OYT1T00661.htm

計300戸の赤坂議員宿舎(港区)のうち、同党に割り当てられた約190戸を埋めても足りないため、首都圏の新人は自宅から通勤する案や、老朽化した宿舎の再利用、そして2人で共有する「ルームシェア」案も浮上している。

プライバシーの問題もあるので、相部屋というのはなかなか難しいように思いますが、若手で単身の議員であれば、国会周辺のそれほど広くない民間マンションに住めば十分、というケースもかなりあるはずで、首都圏に帰住先があれば、国会周辺でとりあえずワンルームマンション程度あれば十分、という人もいそうです。
たいした実力もないのに、自民党が負けすぎて「棚ぼた」でバッジがつけられるようになった「先生」も多いようですが、世の中は不景気で国民は悲鳴をあげている状態でもあり、住むところにお金や手間暇をかけることなく、政治の力で世の中を良い方向に前進させてほしいという気がします。