常葉菊川高、野球部監督と部員を処分…女性記者セクハラで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080513-00000057-yom-soci

監督は一昨年12月、毎日新聞の女性記者を飲食店とカラオケ店に誘い、女性記者の肩を抱いたり、手を握ったりしたという。部員は昨夏の甲子園大会中と大会後、朝日新聞の女性記者に「不快を感じさせる電話を掛けた」という。

取材に限りませんが、仕事関係で接点ができた相手と、肩を抱く、手を握る、といった比較的軽度(態様によっては軽度とは言えない可能性もありますが)のものであっても、肉体的な接触を持つのは論外、という感覚を持つべきでしょう。
取材の際に、異性の記者が親しげに近づいてくることがあっても、それはネタがほしいからであり、それ以外のものではなく、監督も部員も、その辺を誤解しないよう、今後は十分注意すべきでしょう。