大臣と同席した「読売美人記者」 プロフィール削除などで波紋広がる

http://www.j-cast.com/2009/02/20036366.html

読売記者は、昼食会前日夜の飲み会でも、参加した記者4人の中に含まれている。それだけ肉迫していたわけだ。昼食会では、中川前財務相は、「口を付けた程度」といい、読売新聞の20日付記事によると、記者はグラスに口をつけていないとしている。

ところが、読売新聞のホームページからは、女性記者のプロフィールが、ネット上に晒された2009年2月18日中に削除されてしまった。なぜ削除したかについては、この日のJ-CASTニュースの取材に対し、読売新聞東京本社広報部では、同席したのが女性記者なのかどうかも含めて、「取材の内容や過程については、従来よりお答えしていません」とだけコメントした。

この「美人」記者とされる人物の画像をネットで見ましたが、美に対する感覚は人それぞれで、私自身の美に対する感覚は一般的ではないのかもしれないな、と感じました。
こういった騒ぎになっている最中に、上記のように慌てて(?)写真等を削除したりすると、かえって火に油を注ぐようなことになりかねない、ということは言えると思います。
大臣も辞め、今さら騒いでどうなるものではないという虚しさを感じますが、「美人」記者が本当に中川大臣の身近にいたのであれば、自分が目撃したことをきちんと明らかにして、この事態の鎮静化を図ったほうが良いように思います。