元簡裁判事の不起訴不当=強制わいせつ致傷−神戸検審

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008032100993

議決書は「不起訴処分時には懲戒処分などが明らかでなく、社会的制裁を受けたとはいえない」と指摘。「人を裁く立場にある裁判官には高い倫理観と強い自制心が求められる」とした上で「検察官の判断は拙速に過ぎる」と結論づけた。

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20080127#1201415005

でもコメントしたように、起訴猶予という処分は、あまりにも安易で、軽きに失するという印象が強く、見直しは避けて通れないでしょう。
「法服を着た変態」には、それに見合う罰というものがあるはずです。