米アマゾンが電子書籍端末発売へ

http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AS2M1702F%2017112007

端末は「キンドル」の名称で1台399ドル(約4万3000円)となる見通し。利用者は無線LANで接続した端末を通じ、アマゾンのサイトから本を選んでコンテンツ(情報の内容)を購入できる。

購入した本の置き場所には、常に困っている状態なので、この種の端末には興味がありますが、問題は、どこまでコンテンツが充実するかでしょう。携帯電話を使った読書、ということも徐々に広がっているようで、手軽さではそちらのほうに分があるように思います。
最近、「DS文学全集」というソフトを購入して、名作が100冊入っているということなので、任天堂DSで使ってみようと思っているところですが、当面、試行錯誤しつつ事態は進んで行くのでしょう。