アマゾンジャパン 「キンドル」日本発売をサイトで予告

http://book.asahi.com/booknews/update/2012062600004.html

キンドル」はアマゾンがすでに海外で発売しており、電子ペーパーを採用した6インチの「キンドル」、タッチ操作に対応した「キンドル・タッチ」、3G通信をサポートした「キンドル・タッチ3G」、液晶ディスプレー搭載のタブレット端末「キンドル・ファイア」のほか、「キンドル・キーボード」「キンドルDX」などがある。

早速、発売をメールで知らせてもらうよう登録しておきましたが、問題は、ハードそのものよりも、むしろ、どれだけの日本語電子書籍を取り揃えてスタートし、それを着実に増やせるか、でしょうね。日本の出版業界がかなり抵抗しているというニュースが、一時流れましたが、その後、どのような展開になっているのか、よくわからないだけに、ふたを開けてみてどうなるのか、興味を感じます。
私自身としては、タブレットも、もうお腹いっぱい状態なので(笑)、できれば、既に持っているiPadなどで、アプリを使ってアマゾンの電子書籍を購入、閲覧したいところですが、キンドルのハードウェアにも興味は持っているので、多分、何だかんだ言いながら買ってしまいそうです。それだけに、日本での発売が楽しみですね。