http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007110902062983.html
県警所沢署の調べで、軽乗用車は駐車場の車止めを乗り越えた上、鉄製の柵（高さ約一・二メートル）を突き破り、スーパーの裏側にある搬入口近くの敷地内に落ちた。軽乗用車は駐車場内の片側一車線を下って行く際、左カーブを曲がりきれず、鉄柵に突っ込んだ可能性が高いとみられる。
別のニュースで、住民が、この事故が起きた下り坂が急で、常に注意していた、と語っていましたが、自走式の立体駐車場によっては、なぜこのような運転しにくい構造になっているのだろうと疑問に感じるようなものもあり、安全基準や安全対策がどうなっているのか、ということが気になります。
万が一、事故が起きても、転落や車両の大破、といった最悪の事態にはならないような構造は確保されておいたほうが望ましいように思います。
