飲酒幹部が遺族に電話 北方事件で佐賀県警 経緯説明日程を通知

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007051202015550.html

乙成課長は九日夜、佐賀市内の飲食店で刑事部幹部らと飲酒。遺族側はその約一週間前から無罪になった経緯の説明を県警に求めていたが、飲食の席上、幹部のスケジュールが合う十日昼に面会することを決め、乙成課長が遺族に携帯で電話をかけた。
遺族は店の音や騒がしさで酒場からの電話だと分かり、十一日になって別の遺族が県警に「酒を飲んで電話したのではないか」と問い合わせた。

そもそも、酒を飲みながらかける電話ではないと思いますが、例えそうであっても、席をはずし、どこか静かなところから、礼を失しないように注意してかける、という程度のことはすべきでしょう。
司法関係者の中には、権力的に物事を進めることが癖になっているせいか、人との接し方、マナーがなっていない人間が少なくありませんが、県警の捜査1課長がこれでは情けなく、県警自体の低レベルさが推し量れます。佐賀県に住んでいる人々は、身を守るため、他の都道府県への引越を真剣に考えたほうがよいかもしれません。