「弁護士激増・新法曹養成制度の見直しを求める集い」について

http://blog.goo.ne.jp/9605-sak/e/762da5996b99ea01f3c424a030dd0a0b

よく検討されていて、参考になります。私の考えと、まったく同一ではありませんが、かなり近いものがあります。
私のように、日弁連や所属弁護士会の役職にもつかず、派閥にも属しない弁護士には、何の権限も影響力もなく、時々、自分のブログでコメントする程度のことしかできませんが、権限や影響力がある人々は、相当な危機感を持ってこの問題を考えないと、法曹制度が荒廃し、不祥事が続出し、司法全体の質が低下して、結局、迷惑するのは国民、ということになりかねないでしょう。