飛行中に操縦席で記念撮影 日航機長が客室乗務員を

http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007031201000088.html

昨年12月、ロンドン・ヒースロー空港から関西空港に向かっていた日航ボーイング777機で、男性機長(45)が女性の客室乗務員(28)を操縦室の機長席に短時間座らせ、記念に写真撮影をしていたことが12日、分かった。
日航は2月末に内部調査で把握。「不適切な行為」として国土交通省に経過を報告し、2人に口頭で厳重注意した上で乗務から外した。

私は、勘ぐるのが一種の職業病なので、こういった「不適切な行為」の背景には「不適切な関係」があるのではないか(45歳と28歳か、六本木ヒルズクラブあたりでも、そういう組み合わせはよく見るな、とか)、こういった不祥事がマスコミの知るところとなった背景は何か、といったことに、いろいろな憶測が及んで行きますね。
サハリン上空での大韓航空機撃墜事件のように、乗務員が知らない間に(と言うと、「あれはスパイ飛行だった!」という反論がありそうですが)、ミサイルが飛んできている、ということもあるので、飛行中は運行に注意を集中してほしいものです。