「ウィンドウズXP」のサポート期限、大幅に延長

http://www.asahi.com/business/update/0116/045.html

個人用OSのサポート期間は元来、発売から5年または新OS発売から2年と規定。01年発売のXPホームエディションはビスタ発売から2年後の09年までとしていたが、企業向けOS「ウィンドウズXPプロフェッショナル」のサポートを終える2014年を念頭に期間を延ばす。

現状では、2009年の時点でXPを使用している人や組織は、相当数にのぼるはずですから、サポート延長は避けがたい選択でしょう。
私も含め、このニュースにほっとしている人は多いのではないかと思います。しかし、一企業の決定に一喜一憂しなければならないという状況も、何とかならないものか、という気もします。