次期iPhone、デザインが刷新されなければ買い控え?--Appleニュース一気読み

http://japan.cnet.com/digital_sp/apple_weekly/35087299/

新型iPhoneは、噂や流出されたとされる画像を見ると、iPhone 6sとさほど変わらない可能性が高いとされている。もちろん、イヤホンジャックの廃止による更なる薄型化や、ホームボタンの感圧式への変更、カメラのセンササイズ拡大など、ハードウェア面での新たな要素を発見することは、難しくない。
しかし見た目が変わらない点が、買替え需要にネガティブな影響を与える可能性は、懸念すべき材料と言えるのではないだろうか。また、iPhoneのデザイン刷新のサイクルが2年から3年になる場合についての質問では、買い換え周期を延ばす傾向が強いようだ。

私も、最近、新iPhoneに関する情報を、ちょこちょこと見ているのですが、あくまで噂ではあるものの、最近はこういった噂が結構当たっていることが多く(それだけサプライズはないわけですが)、多分、噂に沿った新iPhoneになるだろう、それほど変わり映えはしないだろうなと感じているところです。
私の場合、iPhone4以降は、現行の6sまで、発売とほぼ同時に買っていて、何と言ってもメインのスマートフォンですから、今後もこれだけは最新機で持ちたいと考えていますが、そこまでしなくても、軽く2年は十分に使えますし、最近報じられているように、フルモデルチェンジの期間が2年から3年に延びるのであれば、次のフルモデルチェンジは来年ということになり、ますます購買意欲は低下するということに、必然的になってくるものがあります。
それぞれがiPhoneに何を求めるか、どこまで思い入れを持つかにより、買い方も変わってきますが、以前のような驚くべき、アメージングな刷新がますます難しくなっている中で、いかにアップルが人々の購買意欲をかき立てるような魅力を製品に持たせるのか、売り方も含め工夫が必要という気がします。