「発言気に入らなかった」 右翼構成員が動機を供述

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容疑者(65)が、調べに対し「加藤議員の靖国神社に関する発言が気に入らなかった」という趣旨の供述をしていることが30日、分かった。

先ほど、サンフランシスコ講和条約に臨んだ吉田茂を取り上げた、NHKの「その時歴史が動いた」を観ていたところ、国際連盟脱退に反対していた吉田茂に対し、西園寺公望が、「君は命を賭ける決意があるのか」と問い、吉田茂が、自分は命を賭ける、ということまで考えていなかった、と衝撃を受けるとともに反省し、その後の終戦工作では、命を賭け身体を張って活動した、というエピソードが紹介されていました。
このようなテロ行為に屈することなく、加藤議員には、主義主張を貫いていただきたいと思います。