証券会社1200億の大損、東証終値301円安

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_12/t2005120824.html

関係者によると、その後、ある証券会社が「61万円で1株の売り」という注文を出すところを「1株1円で61万株の売り」と誤注文を出したという。

誤発注した“犯人”は不明だが、「損失は1200億円規模に上るのではないか」(大手証券)とみられている。

その後、「犯人」はみずほ証券であることが判明しています。
やってしまいましたね。これだけ思い切り間違うと、これ以上の間違いはないという、一種の達成感すら感じます。
以前の大規模システム障害に続き、今回の大量注文ミスで、「みずほ」のイメージがまた悪くなりました。名前を変えたほうがよいかもしれませんね。