小学校教頭が校長採用試験でカンニング、停職3か月に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051005-00000211-yom-soci

道教委によると、試験は9月10日、函館市内で実施された。学校経営などをテーマに2時間以内に1200字でまとめる内容で、教頭は600字程度の論文を握りしめていたところを、開始1時間後に試験官に見つかり、受験は無効になった。

出題されるテーマは、ある程度予想できたものと思われ、だからこそ上記のようなものを準備して握りしめていたと推測されますが、2時間も時間を与えられ、ある程度予想できるテーマで、1200字程度の文章も書けないようでは、校長、教頭どころか、教諭も務まらないように思います。
こういう教師に教わる児童は、本当に不幸、不運です。