ミニストップ、なぜ中国地方に1店もないの？　人気コンビニなのに… - 弁護士落合洋司（東京弁護士会）の日々是好日

ミニストップはイオン傘下で、店内調理のファストフードが人気だ。フライドポテトやチキン、濃厚なソフトクリームなどのオリジナルメニューの豊富さが最大の魅力だろう。ほぼ全ての店舗にイートインスペースがある。

担当社員は「可能な範囲で」と断りながら、そのわけを語ってくれた。「店舗が全くなく、仮に出店するなら新しい物流網を作る必要がある。コストを考えると難しいんです」。実は、進出を検討しながら断念した経緯があるという。

私は広島出身なので、今でもたまに広島へ帰省することがありますが、確かに、ミニストップを広島で見たことはないなと、記事を読んで思いました。

確か、ミニストップは、コンビニの中でも、記事にもあるように、店内調理のフードを売る先駆けのようなところがあって、今では他のコンビニでもそういったことはやっていますが、ミニストップはメニューがおおおくて選択の幅が広い印象があります。

出店ができていない理由も、なるほどと納得できるものがあり、そうであれば当面、難しそうです。

コンビニ業界もなかなか難しいものがあるのだなと感じるものがあります。