給与法改正案を閣議決定=公務員、高齢層の昇給停止―政府

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000034-jij-pol

人事院は昨年8月、民間と比べ給与水準が高い55歳以上の職員について、勤務成績が特に良好な場合を除き、昇給を停止するよう勧告した。

私も、元公務員(11年ちょっとでしかなかったですが)なので、こうした、公務員の待遇面での大きな変化には、他人事ではない感慨がありますね。当否はともかく、私が若い頃は、今は給与が高くなく仕事がきつくても、頑張っていれば、いずれは楽になり昇格、昇給して定年かそれ近くまでは安定した生活ができるだろう、という期待がありましたが、公務員も定年が延長され65歳になろうとする中、55歳で昇給が原則停止になって、その後の人生設計はどうなるのか、長い老後をどう過ごすのか、考えあぐねている人は多いでしょう。こんなはずじゃなかった、と思っている人も多いのではないかと思います。
それでも、民間から見れば公務員は恵まれていると強く感じられている中で、キャリアプラン、処遇といったことについて、今後も試行錯誤が続くしかないと思いますが、真面目に働く公務員が不安なく仕事に打ち込めるように、ただ翻弄するのではなく、合理的かつ妥当な道を早く見出してほしいという気がします。