http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120920-00000527-san-soci
教職員や業者らの入構も規制しているが、大学側は問題の内容について「警察の捜査に支障が出る」などとして明らかにしていない。２１日以降の対応は協議中という。
２０日の休講（休校）については１９日午後８時ごろ、学生や児童、教職員らに一斉メールで通知された。インターネット上には、「鳥取大学に爆破予告がきてるらしい」などの書き込みがあるが、休講の直接の要因かどうかも大学側は明らかにしていない。
危機管理を進める上では、無用の不安、混乱を招かない、ということも必要で、そのためには、出すべき情報は正確、迅速に出す、ということも考え実施する必要があります。警察の捜査に支障、ということは、警察が捜査するようなことが起きている、ということになりますが、何も情報を出さず憶測が憶測を呼ぶような状況は適切な対応とは言えないのではないかと思います。
このままでは、かえって、不安、混乱が増幅しかねないでしょう。
