超薄型の「Galaxy S III」、5月に発売か

http://japan.cnet.com/news/service/35013821/

サムスンは、同じく厚さ0.28インチというMotorola Mobilityの洗練された超薄型端末「DROID RAZR」に戦いを挑むつもりらしい。
今回の新情報は、きわめて人気の高い「Galaxy S II」の後継機として熱狂的に待ち望まれている端末をめぐって続々と伝えられている流出情報の1つにすぎない。このスーパーフォンは、クアッドコアプロセッサで「Android 4.0」(開発コード名「Ice Cream Sandwich」)を搭載し、「HD Super AMOLED」ディスプレイ、前面に2メガピクセルのカメラ、背面に8メガピクセルのカメラを備えると予想されている。また、4G LTEネットワークに対応するはずだ。
ただし、Galaxy S IIIが12メガピクセルのカメラを搭載する可能性を示す噂もある。

今年は、現行のデュアルコアからクアッドコアへという流れが加速する年になるはずですが、そういった流れの中で、GalaxyS3は、先頭を切って走るとともに、今年夏にも発売かと噂されているiPhone5を迎え撃つサムスンの強力な製品として出てくることは確実でしょう。
既に、GalaxyS2が日本を含めLTE対応となっていて、まだLTEに対応していないiPhoneが、5からLTE対応になる可能性も相当高いものと思われます。そうなれば、日本で、LTEサービスでは大きく先行しているドコモからも発売、というのが、昨年末に大きく話題になった日経ビジネスオンラインでの記事の読み、ということになるはずですが、今後に大きく期待しつつ見守りたいと思います。
現在、私が持っているiPhoneは、UK版のsimフリーですが、ドコモからLTE対応のiPhone5が出れば、ドコモ版に乗り換えます。それだけ、LTE(Xi)の高速通信は魅力的です。