年賀状引き受け4・7%減 8年連続で減少

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120110/biz12011019370026-n1.htm

日本郵政グループの郵便事業会社は10日、2012年用年賀状の引き受け数(7日時点の速報値、封書を含む)が前年同時期比4・7%減の26億7200万通だったと発表した。減少は8年連続。

年賀状をどうするか、やめるか、というのは、私にとっても、毎年の問題ですね。一時、グリーティングメールへシフトしかけたこともありますが、ほとんど年賀「状」を出し、もらうということで現在に至っています。
ネットの活用度は人により千差万別で、まったく、あるいはあまりネットは利用しない、という人もいますから、そういう人でも手に取り見ることができる従来型の年賀状には、やはり捨てがたいものがあります。もらう側としても、その人の肉筆を見ることで、元気に頑張っているんだなと実感することもあり、結局、当面は、やめられず、毎年、従来型の年賀状を出し、もらい続けることになるような気がします。
ただ、全体の流れとしては、やはり、徐々に、紙からネットへ、と移行するのは確実で、上記の記事にあるような減少の流れは加速するでしょう。