もらってうれしい年賀状と、うれしくない年賀状

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20141206-00010002-biz_dime-nb&ref=rank

近年、メールやSNSでの年賀メッセージも多く利用されるようになったが、それでも年賀状は10枚以上送る予定であることが判明した。今年の年賀状は、大切な方に心をこめた年賀状を出してみてはいかがだろう。

私も、いろいろな方から年賀状をもらいますが、デザインやコメントなど、人それぞれで、もらって「うれしくない」年賀状というのはないですね。
それよりも、毎年、年賀状を送ってくれていた人が亡くなり、その年賀状が、印象に残る個性的なものであった場合に、見当たらないことで、ああ、あの人はもう亡くなったんだなと寂しい思いをする、そのほうが「うれしくない」(ちょっと違う感情ですが)気がします。
年賀状をやり取りできるのも、それだけの元気さ、活力があってこそのことで、ネットに取って代わられる部分が増えても、年賀葉書を手に取りながらその人のことを思い浮かべる、そういうひとときは今後も持ちたい気がします。