スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン・驚異のイノベーション

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション

スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション

プレゼンのほうは昨年、イノベーションのほうは最近、日本語版が出て、プレゼンのほうは、昨年買い半分ほどまで読んでそのままになっていたので、2冊ともきっちり読もうと思い、現在、イノベーションのほうを拾い読みしつつ、プレゼンのほうを最初から精読しているところです。
紹介されているスティーブ・ジョブズのプレゼンは、明確なビジョンに基づきつつ、聴く人々に対し強く訴えかけ、内容も、「3」という数字をうまく使い、わかりやすく3つに整理するよう心掛けるなど、多くの人々にとって、すぐにも活用できるスキル、ノウハウの宝庫と言っても過言ではないでしょう。最近、新Mac Book Airを入手し、そのあまりの素晴らしい出来に驚愕し、心酔しているのですが、こういった画期的な製品を、競合する他の製品よりも安く提供できる、スティーブ・ジョブズやアップル社のイノベーションにも、謙虚に学ぶべきものが数多くあると言えると思います。
スティーブ・ジョブのような人物では、天賦の才能が大きな部分を占めているとしても、後天的な教育により形成されたものもあるはずで、そういった教育というものは何か、ということも、我が国における教育の今後とともに、考えてみる必要性を感じます。