http://pc.nikkeibp.co.jp/article/trend/20120925/1064529/
満足度の1位はiPhoneと同じ操作性で使える「iPad」シリーズのアップル(図27)。回答者も1925人とほかのメーカーと比べると桁違いに多く、人気の高さを裏付けている。
2位はモトローラ・モビリティ。端末の「MOTOROLA XOOM」はKDDIが発売している。
圧倒的に多いのは「Webページの閲覧」で89.2%。以降は「動画の視聴」「電子メール」「電子書籍/新聞」「SNS」と続く。手軽に情報やコンテンツを見るビューワーとして使いながら、時にはメールやSNSで短い文章をやり取りするといった利用スタイルが見えてくる。
iPadが圧倒的に高評価であるのは納得できますが、モトローラの健闘が意外ですね。私も、MOTOROLA XOOM(初代)は持っていて、時々使っていますが、タブレットとして必要な機能をそつなく備えた、なかなか手堅い製品で、気に入っています。日本ではKDDI経由で買えるので、買って愛用している、根強いファンがいるのでしょう。
私のタブレット利用方法も、上記のようなものですが、新iPadの動作が速くてさくさくしているのが、大げさではなく感涙もので、手放せなくなっています。MOTOROLA XOOMの他にも、GalaxyTab(7インチ、10インチ)などを持っていますが、今のところ、傑出して優れているのが新iPadですね。今買うならどれを、と問われれば、新iPad(10インチタイプ)を一も二もなく勧めます。