タブレット端末の業務活用、半数超が「仕事の効率が良くなった」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110301-00000049-zdn_m-mobi

仕事でiPadタブレットPCを使う用途を複数回答形式で聞くと、「メールチェック」が73.8%、「ブラウザの活用」が53.3%、「スケジュールの管理・活用」が48.4%、「ビジネス資料の保持・活用」が44.3%、「プレゼンテーションデータの保持・活用」が41.8%となった。ソーシャルメディアの活用については、Twitterが最多で25.4%、次いでmixiが14.8%、ブログ作成とFacebookがともに11.5%で3位となった。

私の場合、デスクトップPCで作業をしながら、あるいは、読書したり資料を読んだりしながら、傍らに置いたタブレット(今のところ使っているのはiPad、Galaxytab)を、プッシュ通知も手掛かりに、ちょこちょこと見ている、という使い方をしていることが多いですね。使うことが多いのは、メール、ツイッターフェイスブックといったところで、PCを見ていない時には、ちょっと検索してみるとか、サイトを軽く閲覧する、といった使い方をすることもよくあります。タッチパネル式で、ぱぱっという感じで見られて、手軽で便利に感じています。また、以前はノートPCを持ち歩いていましたが、最近は、スマートフォンタブレットを持ち歩き、スマートフォンを基本的に使いつつ、打ち合わせの際にはタブレットで資料を見ながら、ということが多くなっています。立ち上がりが早く、画面がタッチで切り替えられるタブレットは、そういった場面でも手軽で便利です。
今後、様々な場面で、タブレットが便利に使われ、作業を効率化することは間違いないでしょう。