写真で解説する「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110301-00000048-zdn_m-mobi

10.1インチの大型ディスプレイを搭載しており、各種アプリやブラウザなどを大画面で利用できる。

バッテリー容量は3000mAhで、Optimus Padの6400mAh、「GALAXY Tab」の4000mAhより少ない。

カメラは500万画素のアウトカメラと200万画素のインカメラを搭載。インカメラは自分撮りができるのはもちろん、Google Talkではビデオチャットも可能。

オプション品として、スタンダードドック、スピーカードック、Bluetoothキーボード、スタンダードケース、ジェルケース、HDMIケーブルも販売される。

オークションサイトのイーベイで見たところ、純正ドック、Bluetoothキーボード、純正ケース、シェルケース、HDMIケーブルは見かけましたね。とりあえず、確実に使いそうな純正ドックと純正ケース(本体部分を斜めに起こして立てられるようになっている)は落札しておきました。
既に発売されている米国での評判も良いようで、iPad並みの大画面は見やすそうであり、タブレット専用に開発されたアンドロイド3・0の出来も悪くないようです。問題はバッテリーのもちで、上記のような記事からは、やや非力な印象も受けますが、私の場合、家か事務所、あるいは研究室で据え置いた使い方になる見込みで(持ち歩き用としてはGalaxytabを重宝しているので)、気にはなっていません。
良い製品を出しつつも、一旦は寂しく日本から撤退したモトローラでしたが、アンドロイドの波に乗り再び日本上陸、ということですね。楽しみです。