フェースブックついに日本で流行? 勝間氏ら有名人にも利用広がる

http://www.j-cast.com/2010/11/15080908.html?p=all

とは言え、世界レベルでは抜群の人気を誇るフェースブック。その理由は、他のSNSに先駆けて提供してきた各種機能にあるようだ。例えば、友人の投稿コメントや写真を評価する「いいね」ボタン。気に入ればボタンを押し、その数だけ賛同する人が多いことを表すという一見単純な機能だが、友人との気軽なコミュニケーションを促しやすい。さらにこのボタンを、ニュースサイトやブログといった外部コンテンツにも付けられるようにした。「いいね」が多いサイトには、フェースブック利用者からのトラフィックが増えたという報告もある。
外部コンテンツをフェースブックで紹介するためには、そのサイトに付ける「シェア」ボタンを用意した。例えばニュース記事なら、ボタンを押すだけで見出しや写真、記事の一部とリンク先が自分のフェースブックのページに表示され、友人と共有できる。
いずれも、驚くほど斬新な仕組みではないかもしれないが、多くのサイトで利用されている。フェースブックと外部サイトとの連携が増え、ネット上での広がりも増していく。自分のフェースブックのページに誘導する点でも有効だ。10年9月からmixiも類似の機能をスタートしたのは、その成功ぶりを見てのことだろう。

私自身、フェースブックを使いこなしている状態には、まだ至っていませんが、上記の記事で指摘されているような、外部サイトとの連携の良さは感じていて、例えば、昨日からスタートしたUstreamでの「おっちーちゃんねる」でも、フェースブックにも連携させることができて便利であると感じています。
ミクシィとは、利用する際のテイストが異なっていて、ミクシィのほうが喫茶店などで何時間も座り込んで話し続けるようなコミュニケーション、フェースブックのほうはスタバなどで会ってさくっと話して別れるようなコミュニケーション、という印象を、今のところ受けていますが、この印象は、今後、使いこむにつれて変わるかもしれません。
フェースブックのほうは、友達に、というリクエストがあれば基本的に承認するつもりでいますので、よろしくお願いします。