ワンフロア130万冊 渋谷に丸善&ジュンク

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010090390071456.html

老舗の丸善と、神戸が本社のジュンク堂は同じ大日本印刷グループで業務提携を結んでおり、今回が共同出店の第一号。
百貨店の七階を占めており、売り場面積約三千六百三十平方メートルは「ワンフロアとしては都心最大規模」(同店)だ。蔵書は約百三十万冊。

事務所から勤務先の法科大学院への行き帰りの途中に立ち寄れそうなので、ここを行きつけの書店にしようか、と考えているところです。記事にも出てくる、以前、ここの近くにあったブックファースト(現在は渋谷駅側に移転、以前より規模が小さくなった)は、気に入って時々行っていたのですが、最近は、渋谷に本を買いに行くことはなくなっていました。
以前は、よく書店に行ったものですが、最近は、アマゾンで本を買うことが多く、忙しいこともあって、以前ほどは書店に行かなくなりました。しかし、書店を歩き回りながら、日頃は意識していない分野の本に目をとめ手に取り興味を持って買って読んでみる、といったことは、リアルの書店でないとできないことであり、依然として意味、価値があると思います。やはり、書店にも行きたいし、生活の中でそういう時間を持ちたいという気がします。