http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010070201000119.html
日銀発券局の担当者は「日本人は２のつくお札になじみがなかった。慣れ親しむ前に、使い勝手が悪いというイメージが広がってしまった」と分析。「映画館やタクシーでの支払いなど意外に便利な場面はあるのだが…」と話す。
言われてみれば、最近、見ないですね。以前は、コンビニのATMで現金を引き出すと２０００円札が混じっていることがありましたが、最近はそれも見なくなりました。
１０００円札と２０００円札が財布の中で混在していると、何となくわかりにくいような気もしますが､その辺も不人気の原因かもしれません。
せっかく作ったものなので、使われないともったいない気がしますが。
