両陛下「解決に十分配慮を」=東宮大夫の報告受け、愛子さま問題

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000076-jij-soci

同庁によると、両陛下は愛子さまと皇太子ご夫妻を気遣うとともに、事柄が愛子さまと学校、さらには数人の児童に関係することから、「いずれかが犠牲になる形で解決が図られることのないよう、十分に配慮を払うことが必要ではないかと思う」と話された。
両陛下のこうした気持ちは、皇太子ご夫妻にも報告されたという。

いずれかが犠牲になる形で解決が図られることのないよう、という両陛下の温かく思いやりのあるご配慮に、私は深く感じ入りました。学習院としても、こういった大御心に十分お応えすべく、誠心誠意、事態を良い方向へ進めるように努力すべきでしょう。