「レスしなきゃ」疲労感 たまに「休ネット日」を

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000040-san-soci

ユーザーによる批判的なコメントが増え、「炎上してるぞ。なんとかしろ」と夜中に議員からの電話でたたき起こされたこともある。ネットは365日、休む間がない。年末年始もパソコンから離れられなかった。
「フォロワーやアクセス数の増減に一喜一憂してしまう。いっそ、炎上した方がアクセス数が増えていいと思うことさえある」。

「アルコールを飲まない“休肝日”のように、“休ネット日”を作りましょう」と勧めるのは、SNSを専門とするIT企業「ループス・コミュニケーションズ」(東京都)の斉藤徹社長(48)。「現実世界の3人より、ネットでの100人との交流が重くなってしまう。ウェブではきちんと目的がないと自分を見失う。週末だけでもネットから離れれば、また効率よく付き合うことができます」

私の場合、インターネットに接しない日は1日としてなく、様々なコンテンツを閲覧し、ブログ、ツイッターを書きつづるなど情報も発信していますが、疲れることはなく、休もうと思うこともないですね。一種のネット中毒なのかもしれませんが、そうして情報を収集し自分なりに考え書きたいと思うことを書くというサイクルが確立している面があるので、そのサイクルが止まってしまうほうが苦痛、という感じです。
ブログのコメントとかツイッター等でいろいろと反応して下さる方々にはありがたいと思っていますが、すべてレスをつけていると死んでしまいかねないので、その辺は、失礼してしまっていることも結構あります。この場を借りてお詫びしておきます。とは言え、自分なりのペースを確立しないと、とても続かないので、疲れてしまっている人は自分なりのペースといったことをよく考えてみる必要があるでしょう。
インターネットというものは便利なツールですから、ツールに振り回されることなく、賢く使いたいものです。