愛子さま連日の4時間目登校

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100310-604446.html

愛子さまはこの日も皇太子妃雅子さまに伴われ、午前11時半ごろに学習院の門をくぐった。登校時は宮内庁職員らにより、校門付近に数人いた報道陣が遠ざけられるなどピリピリムードも漂った。愛子さまは同11時45分から午後12時30分までの4時間目の国語の授業に出席。宮内庁東宮職によると、雅子さまも授業を参観したという。給食は食べることなく早退した。

雅子さまに参観されながらの授業では、教師も児童もかなりの緊張感があったでしょうね。
そもそも、愛子さまにどういった教育を受けていただくかということには微妙な問題があり、将来、結婚され皇族の身分から離れられるのかどうかにより、心構えや必要な知識も変わってくるでしょう。皇族としての活動を前提に、スペシャルな教育を受けていただくのであれば、悪ガキが暴れまわっているような学校で御心を悩まされるようなことがないように、例えば御所でスペシャルな個人教育を受けるということも1つの方法でしょう。
これを機に、愛子さまや皇族の方々の教育内容、どういった人物像を目指しどういった教育を受けていただくかということについても考えてみる必要を感じます。