「児童買春問題の最終解決に向けて」

http://www.kamonohashi-project.net/news/japan/20071004_351.php

奥村弁護士のブログで

http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20071117/1195256410

と紹介されていて、驚きました。「最終解決」と言えば、どうしても、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E6%9C%80%E7%B5%82%E7%9A%84%E8%A7%A3%E6%B1%BA

といったこと(最終解決が決定されたバンゼー会議など)を思い浮かべてしまいます。奥村弁護士のお世話になっているような人々が遂に・・・と、地獄絵図のような光景が、一瞬、脳裏に浮かびました。
最終解決、という言葉には、上記のような歴史上の重い意味があるので、あまり使ってほしくないな、というのが率直な感想ですね。