三田佳子号泣会見、二男覚せい剤所持で3回目逮捕

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071116-00000198-sph-ent

容疑者は今年1月から独語や重いうつ状態があったため、本人を説得した上で病院に2か月入院させたという。

容疑者のうつ状態が再び悪化したため、家族で協議の上、19日に再入院する準備をしていたが、その矢先の逮捕だったという。

容疑者が同法違反容疑で逮捕されるのはこれで3回目。2回目となった2000年の逮捕後の01年には懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を受けた。その後、劇作家唐十郎さんが主宰する劇団に入り、俳優として映画などに出演していた。

典型的な、薬物常習者の転落コースを歩んでいるようですね。執行猶予5年、というのは、正に「実刑寸前」であり、今回は、有罪になれば実刑を免れることはできないでしょう。
三田佳子も、一見、気の毒ではありますが、今週号(11月23日号)の週刊朝日に長男とともに登場し、上記のような深刻な状態にあることなど、おくびにも出さず、過去の覚せい剤事件に触れて、「でもそのおかげで鍛えられて、歳をとるほどに若返りました(笑)。」(62ページ)などと述べているのを見ると、どこまで真剣に考え取り組んでいたのか疑問であり、この親にしてこの子あり、という印象を受けます。