青山ベロアで「YouTube感謝パーティー」、共同創設者も登壇

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今回のイベントを主催したのは、ユーチューブ社を傘下に持つ米グーグルの日本法人「グーグル」(渋谷区桜丘町)。ユーチューブは今年6月より日本版サービスを開始しているが、同イベントでも独自コンテンツの重要性や著作権問題などについて「サイトポリシーに配慮した投稿を」と呼びかけていた。

グーグルにとって、YouTubeは、巨大なお荷物になって足を引っ張る存在になる危険性も抱えた、一種の爆弾のようなものでもあるのではないか、と思います。
特に、日本のような、権利者の力が非常に強く、利用者が脇に追いやられているような国で、適法性を維持しつつ、ビジネスとして成り立たせることができるかどうかには、楽観できないものがあるでしょう。
その辺をうまくクリアして、大きく育ってほしい、というのが、私の偽らざる気持ちですね。