http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200708070015.html
狙うは「踊る」超えだ。この日の試写会は定員５０００人に応募２０万件が殺到した。全１１話が視聴率３０％超えを記録した大ヒットドラマの映画化。放送から６年が過ぎてもその人気は健在だった。
６日に武道館で行われた上記の試写会は、まだ海外にいたため参加できませんでした。報道では、かなりの盛り上がりだったようで、残念です。
ネットのサイトで予告編だけ見ましたが、かなり緊張感をもって作られているという印象で、連続ドラマや、昨年のスペシャルドラマとは作りが違っているな、と思いました。そこは、映画ならでは、というものがあるのかもしれません。
現実の検察庁は、下のエントリーにあるように、ゆがみやひずみを抱え苦悶している面がありますが、せめてドラマや映画の検察庁は、高い理想を追い求め、国民が思い描き抱く期待に応えてほしいものだと思います。
