領事館員自殺、女性問題で付け込まれる…外相認める

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060218-00000112-yom-pol

外相は「暗号の乱数表(を要求された)。(領事館員は)国を売るわけにいかないから自殺する。遺書も残っている。外交官は、いい女性が近づいたら、おかしいと思わなきゃダメだ」と述べた。

外交官に限らず、いい女性(男性)が向こうから近づいて来たら、何か変だな、裏があるのでは、と思う健全な感覚を常に持っておく必要があるでしょう。
猜疑心の固まりのようになる必要はありませんが、ちょっとした警戒心を持って、物事を「疑問」のフィルターにかける癖をつけておくと、長生きできる可能性が高まります。その点に注意していれば、織田信長本能寺の変で非業に死ぬことはなかったでしょう。
うまい話には必ず裏がある、ということを肝に銘じておけば、そういった話に引っかかる形での致命的な失敗は避けられると思います。