http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060124/eve_____sya_____004.shtml
日航によると、両便とも当初は二十一日夜に出発予定だったが、降雪による混乱で二十二日に振り替えられた。同日午後十一時ごろに搭乗を開始したものの、乗客の荷物を飛行機に搭載したか確認するなどしているうちに、運用時間制限の翌日午前一時を過ぎ、離陸できなかったという。
２１日夜出発予定が、翌２２日になって、それも深夜にまで及び、やっと出発できるかと思ったところ、「時間が過ぎて駄目でした」、では、乗客も怒るでしょう。
雪のせいとはいえ、日航は、こういった側面での危機管理能力も高めないと、利用客の信頼を失い（既にかなり失っていると思いますが）、お金も失うことになってしまいます。
