全日空機の緊急着陸で「御巣鷹」思い出す人続出 日航機事故と同じ羽田発、18時発、さらに...

https://www.j-cast.com/2017/08/13305758.html?p=all

ANA37便は12日18時に東京・羽田空港を出発し、19時10分に大阪・伊丹空港に到着する予定だった。
各社の報道を総合すると、異変が起こったのは18時30分ごろ、伊豆大島上空をフライト中のことだったという。機内の気圧システムに異常が発生したため、機長は羽田に引き返すことを決断、51分ごろに無事、緊急着陸したという。

32年前、日航123便が出発したのも同じ羽田空港であり、目的地もやはり伊丹空港。出発時間も同じ18時。トラブルが起こったのも伊豆大島周辺で、18時24分のことだった。なお、日航123便は羽田への帰還を目指した末に、18時56分に墜落している。

最初に、ANA緊急着陸を知った際、日航機事故と状況が類似していて、素朴に怖さを感じました。その後、あの日航機もこうして羽田に戻ることができれば良かったな、戻ることができていれば、乗員乗客のその後の人生もあったのにと、深い哀しみのような感情が込み上げてくるのを感じました。
人間、いつ死ぬかわからず、生きていることは、いつ奈落へと落ちるかわからない舞台の上で落ちる時がわからないまま踊っているようなものと言えるかもしれません。そういう緊張感を持ちつつ、生を大切にしたいものです。
ANA緊急着陸日航機事故の類似性は偶然でしょう。ただ、あの日、あの空に散った人々の魂が、生ける我々をどこかで見守り、支えてくれている、ANA機もそうだったのではないかと感じるものがありました。