強度偽装マンション、2棟は自壊の恐れも

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051120-00000001-yom-soci&kz=soci

国交省では「この長期応力度では、5年後とか10年後に、何も起きていなくても柱や梁が折れ曲がってくる恐れもある」とみている。

非常に恐ろしい事態が確実に進行しているようです。単に、「書類を偽造した」という形式犯として刑事責任を捉えるのではなく、背任罪などにより、厳しく刑事責任を追及すべき必要性を感じます。