ハイジャック、機長刺殺 被告に無期懲役

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050323-00000025-san-soci

同被告自ら約6分間操縦したため、機体は地上から約200メートルの高さまで急降下。副操縦士らが体当たりで突入して同被告を取り押さえ、同機は羽田空港に引き返し着陸した。

約200メートルというと、地面に激突寸前ですね。操縦席への突入が、ほんの少しでも遅れていたら、本当に墜落して大惨事になっていたことでしょう。それを考えると、墜落しなかったのは幸運だったとしか言いようがありません。