手動踏切、全国に59カ所 鉄道会社に国交省が注意喚起

http://www.asahi.com/national/update/0316/TKY200503160391.html

同省が同日、改めて全国3万539カ所の踏切を調べたところ、手動式は昨年6月の調査に比べて17カ所減り、59カ所だった。事故が起きた東武伊勢崎線のように通常列車が通る線路にある踏切は少なく、ほとんどは車両基地や企業の工場などへの引き込み線にあるという。

手動式、というのは、やはり多くはないんですね。広島にもまだある、というご指摘をコメント欄でいただきましたが、広島に住まなくなって長くなると、地域の事情に疎くなります。
手動式に限らず、間違って遮断機が上がってしまう可能性がある、ということを念頭に置いて、左右をよく見ながら踏切を横断する必要があるでしょう。