永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」

 

永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」 (文春新書)

永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」 (文春新書)

 

 先日、長野県の諏訪にある高島城へ立ち寄った際、永田鉄山の像があって、

yjochi.hatenadiary.com

それを機に永田鉄山への関心が出てきて、これを買って少しずつ読んでいます。

有名な人物であっても人間的に問題があって、という例は少なくありませんが、周囲の評価としても、人格識見に優れた、人の上に立てる器だったようで、戦後長く経った後に、生地で像が再建されたことに、うなずけるものがありました。

歴史に、もし、は無いと言われます。確かにその通りなのですが、暗転した歴史を振り返る際に、あの時あの人が亡くなっていなければ、ということは語られがちです。永田鉄山が非業に死んだのは昭和10年。その後の10年間の日本の激動を振り返る際、あの人がいればと、今後も繰り返し語られていくことでしょう。

WindowsやAndroidでもiCloudが使えるって本当?

WindowsやAndroidでもiCloudが使えるって本当? | ギズモード・ジャパン

Androidバイスでモバイルサイト版のiCloud.comを見てみても、「iPhoneを探す」しか開かないのでファイルや他のアプリにアクセスすることはできません。デスクトップ版のiCloud.comを開くこともできますが、そうすると今度は米粒のようなアイコンサイズになってしまうばかりか、動作もどこかぎこちなくなってしまうのです。まあ、一応このやり方でiCloudの写真をAndroidバイスにダウンロードすることは理論上可能ですが、楽しい経験とは言えないでしょう

 私は、以前からiPhoneAndroidを併用していて、iCloudもかなり使っているので、AndroidからiCloudが使えれば大変に便利なのですが、やはり使えないということが、この記事を読んで認識できました。何かうまい方法があるのでは、と漠然と感じていたのですが、この記事で書いてある限度でしかできないのでしょう。残念ながらそれが現実です。

私は、最近、OneDriveも使うようになっていて、これはiPhoneAndroid双方で使えるので、AndroidからはOneDriveにアクセスすることが多くなってきています。AndroidiCloudが使えれば、かなり便利になる人は多いはずなので(だからこそAppleはそこを開放しないのだと思いますが)、今後、そういう方向になってほしいものです。

 

「左足ブレーキ」は事故防止の切り札か 「不慣れな人は絶対にしないで」

「左足ブレーキ」は事故防止の切り札か 「不慣れな人は絶対にしないで」(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース

福井自動車学校(福井市)で教習に使われている教本には、二つのペダルは「右足で踏む」とあり「運転姿勢を安定させるため、操作しない左足はフットレストに置きましょう」と書かれている。

 私も車を運転するので、アクセルやブレーキの踏み方を考えてみたのですが、右足だけを使うことで、右足を軸のようにして身体をぐっと突っ張らせながら強く踏み込める態勢が取れるように思います。右足でアクセル、左足でブレーキ、となると、言葉ではうまく表現しにくいですが、軸が右足と左足に分散してしまい、踏み込みや力加減がしにくくなるような気がします。

右足をアクセル、ブレーキにうまく踏みかえられなくなっている人は、その恐れを少しでも感じたら、車の運転自体を中止すべきでしょう。

 

キャッシュレスさい銭に反対=情報流出、課税など懸念-京都仏教会

キャッシュレスさい銭に反対=情報流出、課税など懸念-京都仏教会(時事通信) - Yahoo!ニュース

宗教界からキャッシュレス化について見解が示されるのは初めてで、「キャッシュレスによる布施は対面的である宗教行為の本旨に反し、不適切」などと理由を挙げている。

声明では、電子マネーやクレジットカードなどで支払った参拝者の個人情報が流出したり、「宗教行為」として認められている拝観料やお守りの授与などに業者に支払う手数料が発生し、課税されたりする可能性があるなどとしている。

 「対面的である宗教行為の本旨」というのがよくわからないのですが、京都のお寺を、遠く離れたところから信仰することは、「対面的である宗教行為の本旨」に反するから駄目なんでしょうか。遠く離れたところにいて、信仰するお寺にお布施したいと、キャッシュレスで、というのが、なぜ駄目なのか、わからないですね。

個人情報流出は、キャッシュレスに限った問題ではありませんし、結局、本音は、金の流れを把握されたくない、坊主丸儲けに反することは避けたいという、そこにあるのではないかと勘ぐられても仕方がないでしょう。

 

メルケル独首相、再び体に震え G20サミットには出席へ

メルケル独首相、再び体に震え G20サミットには出席へ(ロイター) - Yahoo!ニュース

ドイツのメルケル首相が27日、シュタインマイヤー大統領との公務中に再び何度も体を震わせる事態が起きた。18日にベルリンでウクライナ大統領の歓迎式典に出席した際にも同様の状況が発生している。

メルケル首相は、健康チェックを万全に行なっているはずですが、人前でのこうした症状は隠しおおせないものであり、何らかの問題を抱えている可能性は高そうです。

 身体をひどく悪くした、亡くなった、といった人の話を後から聞くと、おかしい、おかしいと身体の不具合を抱えながら、対症療法で済ませたり、じきに治るだろうと楽観して手を打たないうちに悪化したというケースが多い印象があります。

人は、とかく、自らの健康問題について、良い方向へと考えたいものですが、そこは厳し目に見て、打つべき手を打つということが大切でしょう。

私自身、50台も半ばに差し掛かり、何かと検査を受けたり服薬する機会が増えていて、他人事とは思えないものがあります。

 

 

 

 

 

 

2020年の「iPhone SE新バージョン」は5G対応、著名アナリストが予測

2020年の「iPhone SE新バージョン」は5G対応、著名アナリストが予測 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

クオが予想する2020年に発売のiPhoneの最新モデルの中で、最も期待を集めるのはiPhone SEの新バージョンとも呼べる、5.4インチの小型モデルだろう。アップルはこの機種で、iPhone Xのスタイルを踏襲しつつ、ベゼル幅を狭くする見込みだ。ただし、この端末が発売されるのは、アップルがiPhone SEを突然廃止してから2年後のことになる。

 あくまで噂ですが、iPhoneSEには根強い人気があり、その後継機として上記のようなスペックが付与されれば、かなり注目、人気が集まることが予想されます。

最近、改めて感じるのは、iPad miniを常に持ち歩いていると、スマートフォンのほうは、それほど大きくなくても済み、むしろ、コンパクトなほうは取り回しやすいということです。その意味で、私の場合、iPhoneXS Maxは、やや中2階的な存在になりつつあります(気に入ってはいるのですが)。

上記のようなiPhoneSE後継機が出てくれば、それに乗り換えてもいいかもしれないと感じるものがありました。

 

葬式や面接にApple Watchはどうなの?マナーとデジタルは相性が悪い

葬式や面接にApple Watchはどうなの?マナーとデジタルは相性が悪い - ライブドアニュース

リサーチを重ね、専門家の意見も聞いてみた。フォーマルウェアの販売員の経験を持つ知人や、葬儀関係者の知人は、「(スマートウォッチは冠婚葬祭でも)ありだけど、色は黒を基調としたものでベルトの素材も皮のもの、文字盤は落ち着いたもの」という。いわゆる時計を着ける際に気をつけることとおなじである。もちろん通知機能をオフにするなど、あたり前のマナーを守ったうえでの話ではある。つまり、冠婚葬祭でのスマートウォッチが「あり」か「なし」かではなく、「何を選ぶか」「どう使うか」ということになる。

こういった新しい機器と、そういったものの利用シーンは、従来はなかったものだけに、状況に応じて慎重に使い方を考えるべきということでしょうね。

私もApple watchを使っていますが、感覚として、お通夜や葬儀で使っていけないとまでは思いません。ただ、ベルトは地味な黒のものにするとか、光ったり音を出したりしない配慮も必要と感じます。単に参列するだけでなく、人前で何か挨拶するとか、そういう場面があるなら、オーソドックスな従来型の時計が良いかなという気もします。

統一的な合意が形成されていないだけに、こういったマナーの問題には注意が必要でしょう。