トランプ氏銃撃 専門家が指摘…“地元警察との連絡不備”があった可能性 大統領選挙への影響は(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
専門家は「現場は警備がしやすかった」と分析した上で、「シークレットサービスと地元警察の連絡態勢の不備」があった可能性を指摘しました。
私も、検事をやり弁護士をやり、様々な事件、案件で、複数で役割分担しつつ進める場面を経験してきましたが、常に、役割分担の内容を明確にしつつ各自がそれを明確に認識しておくようにしないと、わかっているだろう、やってくれるだろうという思い込みは失敗につながりやすいものです。
シークレットサービスと地元警察という、全くの別組織であれば、意識して情報を共有し役割を分担するようにしないと噛み合わなくなる恐れがあったはずで、そういったところがどうなっていたのか、今後の再発防止のためにも徹底して究明しておくべきでしょう。