毎日新聞、9月に富山で配送休止 全国初、取材体制は維持(共同通信) - Yahoo!ニュース
印刷と輸送コストが増大したことに加え、県内での発行部数の減少で配送体制の維持が困難になったためとしている。
富山では朝刊のみの発行で、2023年時点では推計約840部を販売していた。
部数が減れば、人力で配送することが割に合わなくなるのが必然で、この措置はやむを得ないでしょう。
配送にかかる手間暇、コストを考えると、電子版をメインにしつつ補完的に配送があるのが理想形だろうと思いますが、わざわざお金を出して電子版を購読する人はなかなか得られないでしょうから、部数減少はますます進み、事態はより深刻化していくように思います。