【速報】『関西検察のエース』元大阪地検トップを起訴 酒に酔って抵抗できない部下の女性に性的暴行か 「検事正」当時に官舎で

【速報】『関西検察のエース』元大阪地検トップを起訴 酒に酔って抵抗できない部下の女性に性的暴行か 「検事正」当時に官舎で(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

大阪高検は12日の起訴を受けて、「法令の遵守に厳格であるべき検察庁の職員、しかも職員の模範となるべき幹部職員が在職期間中に重大な犯罪行為に及んだことは極めて遺憾であり、 国民の皆様に深くお詫び申し上げます。このような事態が二度と発生しないように、引き続き幹部職員をはじめとした全職員の綱紀の保持の徹底に努めてまいりたいと考えております」とコメントを出しました。

にわかには信じ難い事件ですが、「幹部職員をはじめとした全職員の綱紀の保持の徹底に努めてまいりたい」と言われても、検事正がこのような行為に及んでいたとなっては、何を信じてよいのかわからないと思う国民は多いでしょう。

検事長当確と言われていたにもかかわらず、突如として退職した経緯や、本件を含む不祥事による影響など、検察庁として、当時の経緯をきちんと調査して、再発防止へ役立てる必要性があるように思います。