登別市 職員のテレワーク推進へ スマートフォン貸し出し

登別市 職員のテレワーク推進へ スマートフォン貸し出し|NHK 北海道のニュース

スマートフォンは上司の許可を条件に市役所の外への持ち出しが認められ、パソコンと接続すれば、自治体専用のネットワークにもアクセスできるということです。

これに合わせて、市役所で使用していた内線電話を208台から半分以下の80台に減らしたということです。

 テレワークの機会が増えてくると、テレワーク中に、いかにオフィスにいるのと同程度の執務環境を実現するかが大きな課題ですね。その意味では、上記の記事にあるような対応は、今後、広く広がることが予想されます。

内線電話にスマートフォンを使う方法は、内線番号を知っている人に対しては有効ですが、どうしても代表電話に入ってきてしまうものもあって、それをどうするかという課題があるでしょう。電話での連絡を根絶はできませんから、テレワークを推進する上での大きな課題であり続けるだろうと思います。