総務省の肝煎りで各社の対応が進む「eSIM」は本当に普及するのか(佐野正弘)

総務省の肝煎りで各社の対応が進む「eSIM」は本当に普及するのか(佐野正弘) - Engadget 日本版

そもそもeSIMを使ってオンラインだけで回線契約するには、eSIMやeKYCの仕組みを知り、スマートフォンの操作に慣れている必要があるなど一定のリテラシーが求められます。またeSIMの設定の際は、一般的に携帯電話会社から発行されたQRコードスマートフォンで読み取る必要があり、QRコードを表示する端末が別途必要なことからスマートフォン1台だけで対応するのが意外と難しいといった課題もあったりします。

私は、楽天モバイルの複数回線を、iPhoneやrazr5Gなどに入れて使っていて、先日は、初めて、新規契約でesimを発行してもらいましたが、記事にあるようなeKYCの手続で、手続完了後、数分程度で開通してQRコードが発行され、至って便利でしたね。私程度のリテラシーで扱えますから、それほど高いリテラシーが求められているわけではないと思います。

ただ、そういう決まりになっているせいかもしれませんが、esimで発行された番号について、後から説明書などが郵送で送られてきて、これは無駄だなと思いました。ウェブ上で完結させるべきでしょう。

日本で広く普及しているiPhoneの、XS以降の機種ではesimが使えますから、広く普及して利用されすべき便利な機能だと思います。