コミュニケーションアプリの使用時間 カカオトークがトップ=韓国

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/11/21/2017112103187.html

カカオトークの使用時間の割合が最も高かったのは40代で、コミュニケーションアプリの使用時間のうちカカオトークの割合が97%だった。最も割合が低かったのは10代で、カカオトークの割合が90%、フェイスブックメッセンジャーが8%だった。
調査はアンドロイド搭載のスマホ利用者2万3000人を対象に行われた。

日本ではLINEの利用者が圧倒的に多いですが、韓国では、カカオトークが日本のラインかそれを超える利用度にある、ということですね。特にすごいのは40代で、この状態ではカカオトークを使っていないと他の人とのコミュニケーションに支障を来たしかねない気がします。カカオトークは韓国発祥で、先行者としてここまでの圧倒的なシェアを築いたということでしょう。ネット上のサービスの特性をここでも見ることができます。
韓国を基盤として活動する人とコミュニケーションはカカオトーク覚えておいたほうが良さそうです。
ちなみに、私もカカオトークのアカウントは持っていますが、ほとんど使っておらず、ほとんど専らLINEを利用している状況です。