「ありのままの自分」祝福 LGBT成人式に180人

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170115-00000063-asahi-soci

「振り袖やスーツを着て行くのが苦痛だ」「カミングアウトしていないので、自分の将来を語れない」――。そんな思いを抱く性的少数者(LGBT)らのための「成人式」が15日、東京都内で開かれた。様々な「性」を自認する約180人が集い、「ありのままの自分」を祝福しあった。

人には様々な考え方、生き方があり、従来の枠に収まらない場合も少なくなりません。性的なものもそこには含まれます。人の多様性を幅広く認め、個人の尊厳を保ちつつ生きることを可能にする、そういう社会を目指す必要があると私は考えています。自分の考え方、生き方に合わないから他人のそれを否定するということをしない、させない社会を築かなければならないでしょう。憲法上も、そういった方向で規定を見直し改正することが必要です(例えば婚姻の在り方など)。
そういうことを、記事を読みいろいろと考えていました。