http://www.gizmodo.jp/2015/05/surface3.html
Surface 3は、インテル製プロセッサ「Atom x7-Z8700」(1.6GHz/最大2.4GHz、クアッドコア)を搭載。10.8インチ、解像度1,920×1,280ドットの液晶パネルを採用
価格は、
・一般向け4G LTEモデル 64GB(2GB)が81,800円、128GB(2GB)が91,800円。
・法人向けWi-Fiモデル 64GB(4GB)が68,800円、128GB(4GB)が78,800円。4G LTEモデル 64GB(4GB)が78,800円、128GB(4GB)が88,800円となっています。
北米ではLTE対応モデルが2015年後半に販売される見通しですが、ご覧のとおり世界に先駆けて日本がLTE対応モデルを手に入れられることになります。
先日、
買うなら5月中に! Surface Pro 3、6月1日から最大3万4000円値上げ
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20150514#p2
で、導入する予定はないと言いつつ、
ただ、特に値上げ後のSurface Pro 3は、ちょっと高過ぎという気はします。同様のスペックのMacBook Airに比べてかなり割高になっていて、そこまでしてWindowsにする必要があるのか、率直に疑問は感じますね。その点、廉価版といえるSuface 3には魅力を感じるものがあります。中途半端なWindowsタブレットにするよりはSuface 3が良さそうな気がします。
などとコメントしていたのですが、Surface 3が遂に日本で発売!という報道や紹介されている内容を見ているうちに、これは結構良さそうだなと思い始め、ただ、Surface 3は、当面、日本ではセルラーモデルしか販売しないとのことで、しかも、為替の影響で割高感がありました。そういう目で改めてSurface Pro 3(WIFIモデル)を見てみると、マイクロソフトの直販サイトで、
Surface Pro 3 - 64 GB / Intel i3 (Office Premium 搭載) \99,144(税込)
で、上記の記事にあるSurface 3の
一般向け4G LTEモデル 64GB(2GB)\88,344円(税込)
と、その差は1万800円で、Surface Pro 3の価格改定前の今であればSurface Pro 3を買った方がお得だなと思い(スペック面では明らかにSurface Pro 3のほうが上)、同じことを考えそうな人が次々と出てくる前にと思って、先程、マイクロソフトの直販サイトでSurface Pro 3 - 64 GBを注文しました、幸い、在庫があったので、数日以内に手元に届きそうです。
ちなみに、
マイクロソフト Surface 3 対 Surface Pro 3 詳細仕様比較。ペン対応と最新世代Atom x7採用
http://japanese.engadget.com/2015/04/01/surface-3-surface-pro-3/
で、両者の比較が出ていてわかりやすいです。
WindowsのPC(これをそう言って良いのかどうかよくわかりませんが)を購入するのは久しぶりで、メインで使うというより、ちょこちょこと移動中などに使うことになると思いますが、これで、Windows環境を整理してみて、OneDriveをうまく使ったり、何となくいい加減に流して使ってきている面があるWindowsについて、きっちり整理する上で使いたいなと感じています。今後出るWindows10にも無償アップグレードが可能とのことで、アップグレードして不具合が生じてもとりあえず困らないこの端末で、Windows10の使い勝手も試してみたいところです。
あれやこれやで、結構、使いそうで、値上げになる6月前に導入できたので、結果的に良かったなと感じています。